飲み会の会計で一番気まずいのは、金額の決め方だ。全員同じでいいのか、上司に多めに出してもらうのか。傾斜をつけるとしても、その場で暗算するのは難しく、端数が出ると集金も面倒になる。
そこで、傾斜配分と端数処理に対応した割り勘計算機を作った。グループごとに人数と負担率を設定すると、1人あたりの集金額を100円単位などキリのいい金額で自動計算する。集金リストはそのままコピーして、グループLINEに貼れる。
完全無料、登録不要。スマホでもそのまま使える。
割り勘計算機
傾斜配分・端数処理対応。幹事の集金額がすぐ決まる。完全無料・登録不要。
条件を入力
集金額
※ 端数は切り上げで集金し、余りは幹事の取り分(または次回繰り越し)にするのが定番です。負担率1.5は「均等額の1.5倍払う」という意味です。
使い方
- 合計金額を入力する
- プリセット(全員均等/役職で傾斜/先輩多め)を選ぶか、グループを自分で編集する
- 負担率は「均等額の何倍払うか」。上司1.5なら若手の1.5倍の負担になる
- 端数の丸め単位を選ぶ(100円単位がおすすめ)
- 「集金リストをコピー」でグループLINEにそのまま貼り付け
端数と余りの扱い
このツールは1人あたりの金額を「切り上げ」で丸めるため、集金合計は会計額より少し多くなる。この余りは幹事の取り分にするか、二次会・次回の足しにするのが定番だ。集金額がキリのいい数字になっていれば、現金でもキャッシュレス送金でも集めやすい。
傾斜のつけ方の相場
正解はないが、よく使われるのは役職傾斜で1.2〜1.5倍程度、新人・学生を0.5〜0.8倍に下げる形。差をつけすぎると逆に気を遣わせるので、「上司がちょっと多め、若手がちょっと少なめ」くらいの控えめな傾斜が無難だ。お酒を飲まない人を0.8倍にする配慮も最近は一般的になっている。
よくある質問
1人だけ金額を固定したい
その人を人数1のグループにして、負担率で調整するのが簡単だ。たとえば「主賓は0円」なら負担率0、「幹事は多めに」なら1.5などにすればいい。
入力した内容は保存される?
保存されない。計算はすべてブラウザ内で完結し、ページを離れると消える。会計情報をサーバーに送ることもない。
関連ツール
このツールの作り方は日常系ツールを4つ一気に作って公開した方法で解説している。

