はじめに
「賃貸だから、小型水槽は置けてもおしゃれに見せるのは難しい…」
僕も最初はそう思ってた。家具の配置を変えられないし、広いスペースもないし、「とりあえず机の端っこに置くしかないのか…」って感じだった。
でも、試行錯誤してみると、ちょっとした工夫だけで狭い部屋でも映える水槽レイアウトが作れることに気づいた。
今回は、実際に僕がやってる「賃貸×小型水槽」をおしゃれに見せるテクニックをまとめてみた。
1. 置き場所選びが9割!

水槽をおしゃれに見せるには、どこに置くかがめちゃくちゃ重要。
僕は最初、適当にデスクの端っこに置いたけど、配線がゴチャついて見えたり、背景が生活感バリバリだったりで、全然「映えない」水槽になってしまった。
そこで意識したのがこのポイント。
✅ 家具と一体化させる(テレビ台やシェルフの上)
✅ 背景をスッキリさせる(白壁 or 木目調が映える)
✅ 光の入り方を考える(直射日光はNGだけど、自然光があると綺麗)
特に、カラーボックスの上や低めの棚の上は高さ的にもバランスが良くておすすめ。
2. 水槽のデザインで「部屋の一部」にする

水槽自体のデザインも意外と大事。賃貸のシンプルな部屋に合うのは、フレームレスのガラス水槽。フチあり水槽より圧迫感がなくて、おしゃれに見えやすい。
また、台座やマットを木目調にすると、部屋に馴染みやすくなる。
僕は100均のリメイクシートを使って、普通の水槽台を木目調に変えたら、一気に「ちゃんとインテリアとして置いてる水槽」っぽくなった。
3. 配線や道具は隠す

水槽まわりがゴチャつくと、一気に生活感が出てしまう。
【対策】
- フィルターやヒーターのコードは後ろに這わせる
- 電源タップはカゴや収納ケースにまとめる
- メンテナンス道具は収納ボックスへ(100均のケースが便利)
これだけでスッキリ感が増して、水槽が主役になる。
4. 照明を工夫する

水槽のライトをちょっと変えるだけでも、雰囲気が激変する。
おすすめは少し暖色系のライト。
僕は最初、真っ白なLEDを使ってたけど、少し黄色みがかったライトに変えたら、部屋全体が落ち着いた雰囲気になって、一気に「インテリア感」が出た。
あと、間接照明と組み合わせるのもアリ。
水槽の周りに小さな間接照明を置くと、夜の雰囲気がグッと良くなる。
5. 水槽の中もシンプルにまとめる

小型水槽だと、レイアウトがごちゃごちゃしがち。
【シンプルにおしゃれに見せるコツ】
- 水草は種類を絞る(3種類くらいがバランス良し)
- 流木 or 石をメインにして余白を作る
- 底砂は落ち着いた色を選ぶ(黒やブラウンが映える)
僕は最初、水草を詰め込みすぎて「何が主役かわからん」状態になったけど、あえて余白を作ることで、一気にまとまりが出た。
まとめ
賃貸で小型水槽をおしゃれに見せるなら、
- 置き場所を考える(家具と一体化)
- 水槽自体のデザインを部屋に馴染ませる
- 配線や道具は隠してスッキリ見せる
- ライトを工夫して雰囲気アップ
- 水槽内のレイアウトもシンプルに
この5つを意識するだけで、狭い部屋でも水槽が映えるインテリアになる。
僕も最初はただ「水槽を置いてるだけ」だったけど、このポイントを意識するようになってから、「部屋の一部として馴染む水槽」になった。
これから水槽を設置する人も、今のレイアウトを見直したい人も、ぜひ試してみて!